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占いの仕組み


今回はうらないの仕組みについて、ゆうさんからお話をお聞きしました。

よくある生年月日からいろいろ割り出されて「あなたこんな人」みたいなあれですが、

長い歴史の中で編み出された星の組み合わせのようなもので、膨大な資料に基づいて、

一定のルールに従って、土とか木とかの質、陰と陽の分け、それらを掛け合わせて

目の前の方の語る人生にすり合わせて読み解いていくというような感じ。

型があって、当てはめていく。誰がやっても同じ星まわりになるように出来ているけど、

それを材料にして、目の前の方の語る内容のどこを拾って解釈していくのか、が

占い師の腕の魅せどころ、ということになりますね。

「占い=怪しい」みたいな印象を持つ方も世の中にはいますが、実際のところ、

きっとこれは何にでもあてはまりますが「それだけに依存しない」ってのが上手に

生きるポイントになるのでしょうね。

「そうなってるんだ~面白い!」と楽しむココロ。

改めて、多くの人に軽いココロを取り戻していただきたいな、と願っています。



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Sphere on Spiral Stairs

「私が知っているのは、私が何も知らないということだけだ」哲学者デモクリトス

「自分を知ることは、すべての知恵の始まりである」哲学者アリストテレス(以下同)

「行動する力がある時、そこにあるものはなにか。行動しない時、そこにあるものは何か」​

「知恵ある者は行い、理解ある者は救える」

「垣根は相手がつくっているのではなく、自分がつくっている」​

 「友人がいなければ、誰も生きることを選ばないだろう」

​だから、聞かせてください。あなたの言葉を。想いを。

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